時事ニュース

東京消防庁のまとめによると、過去5年間に都内で発生した5歳以下の子供の転落事故が65件であり、その8割以上がマンションや住宅からの転落だったと伝えています。5月が事故発生が最も多かった月で、防止策として窓やベランダの周囲に足場となるものを置かないことが推奨されています。

子どもの転落事故、8割以上がマンション・住宅から

東京消防庁のまとめによりますと、過去5年間に東京都内で発生した5歳以下の子どもの転落事故は合わせて65件あり、その8割以上がマンションや住宅からの転落であったことが明らかになりました。

転落事故防止策、特に5月に注意を

特に事故が最も多かったのは5月で、換気のために窓を開けることが多くなるからです。

東京消防庁は対策として、窓やベランダの近くに足場となるようなものを置かないことを呼びかけています。

子どもの安全を守るためにも、大人たちは十分な注意が必要です。

関連記事

  1. ウクライナ戦争とNATOの対応
  2. 石破総理大臣がASEAN首脳会議に参加し、地域の安定維持を目指す…
  3. 指令所との連携
  4. 東北新幹線の連結部分が外れ、安全委員会が調査を開始
  5. 官民ファンドJOINが昨年度799億円の赤字を計上し、累積赤字は…
  6. 山形県と秋田県の豪雨被害
  7. イスラエルとパレスチナの紛争
  8. 教育の重要性

ピックアップ記事

PAGE TOP