時事ニュース

自民党は政治資金パーティー問題を受けて政治資金規正法の改正案を検討。

自民党、改正法案の方向性を固める

自民党の渡海政務調査会長は、派閥の政治資金パーティーを巡る問題を受けて、すべての所属議員を対象に会合を開き、政治資金規正法の改正に向けた党としての考え方をまとめる方針を明らかにしました。

来週の23日に会合を開く予定で、その後に国会における各党協議に臨む予定です。

自民党は、来週前半にも政治資金規正法の改正案をまとめる計画です。

立憲民主党、自民党の動きを批判

立憲民主党の泉代表は、自民党の方針を「場当たり的だ」と批判し、衆議院の3つの補欠選挙に影響が出る可能性があると指摘しました。

しかし、それでも自民党が改正案を出すことは、国民の目にさらされるわけであり、その程度の案が出るのであれば、それは国民の期待からは程遠いと述べました。

関連記事

  1. CNNjの情報
  2. 告発者の死亡についての知事の感情や謝罪の意向。
  3. 自民党、政治資金不記載の前議員12人を公認せず。
  4. 徳島県のひき逃げ事件
  5. 春の園遊会にて食事やアルコールの提供が再開
  6. 東京都知事選の小池知事の公約発表
  7. 復興を進める中での震災の記憶と支援の意義
  8. 技術の進歩

ピックアップ記事

PAGE TOP