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IHI原動機の船舶用エンジンの燃料消費率改ざん問題、国土交通省が立ち入り検査開始

IHI原動機に対する立ち入り調査が開始

エンジンメーカーであるIHI原動機が船舶用エンジンの燃料消費率の測定データを改ざんしていた問題について、国土交通省は本日、新潟市と群馬県太田市にある工場に対して船舶安全法に基づく立ち入り検査を開始しました。

調査による品質管理の強化と信頼回復を期待

午前9時半頃、国土交通省の担当者11人がそれぞれの工場に入場し、製造関係者からの聞き取りを含め、詳しい事実関係の確認にあたっています。

この問題の調査および対応により、将来の品質管理の強化及び信頼回復が求められています。

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