時事ニュース

大阪市立バスの未逮捕当て逃げ事件

市営バスの当て逃げ事故概要

大阪府高槻市の市営バスの運転手だった50歳の男が、当て逃げ事故を起こしたとして書類送検されていたことが分かりました。

警察によりますと、男は今年1月に乗務中、高槻市天神町で住宅のブロック塀に接触したにもかかわらず、そのまま逃走した疑いがあります。

当時、バス内には乗客もいましたが、幸いにもけが人は出ていません。

逃走後のドライブレコーダー盗難と逮捕

その後、男は事故現場からドライブレコーダーを盗み去ったとして、2月に逮捕されています。

男は警察の取り調べに対して、「会社に対する嫌がらせだった」と供述していました。

しかしながら、警察は事故を隠蔽するためにドライブレコーダーを盗んだ疑いもあるとみて、現在も捜査を続けています。

関連記事

  1. アメリカの国民の団結
  2. 仲見世通りの活気の復活への期待
  3. 兵庫県の暴力団幹部による脅迫事件
  4. トランプ大統領がカナダとメキシコに関税を課す影響
  5. 東日本大震災から14年を迎え、岩手県大船渡市での山林火災が発生し…
  6. 阪急阪神ホールディングスの株主総会と歌劇団員死亡問題
  7. 関西で高級腕時計が配送車ごと盗まれ、容疑者が逮捕されたが腕時計は…
  8. 巨人の阿部監督が日本一奪還に向けた決意を語った。

ピックアップ記事

PAGE TOP