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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の患者数が増加中

子どもたちに増加する咽頭炎

主に子どもが感染し、発熱やのどの痛みなどの症状が出るA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の患者数が例年より多くなっていることについて、専門家は注意を呼びかけています。

国立感染症研究所によると、先月21日までの1週間に全国およそ3000の小児科の医療機関から報告された患者の数は、1万2784人でした。

1医療機関当たりでは4.08人と前の週よりも0.76人増えました。

高警戒地域と感染動向

山形県が9.64人で、警報レベルの基準となる8人を超えているほか、北海道が7.52人、鳥取県が6.89人などとなっています。

去年の秋以降、例年の同じ時期と比べて患者が多い状況が続いており、感染症の専門家は、新型コロナの流行中に溶連菌の感染も抑えられ、免疫レベルの下がった人が多いことが背景の一つではないかと話しています。

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