時事ニュース

アメリカ大統領選の展望と候補者情報

選挙戦を熱くする第三の候補、ロバート・ケネディ・ジュニア氏

ことし11月のアメリカ大統領選挙まであと半年。

バイデン大統領対トランプ前大統領の2度目の戦いとなりますが、勝敗の鍵を握るのは第3の候補かもしれません。

選挙戦が早くも熱を帯びる中、その動きが注目される第3の候補は、長年環境問題に取り組んできたロバート・ケネディ・ジュニア氏です。

ケネディ元大統領の甥で抜群の知名度があり、小児用ワクチンや新型コロナワクチンに反対の立場をとることでも知られています。

選挙への影響とケネディ氏の戦略

最新の世論調査では、バイデン氏・トランプ氏が支持率40%近くでほぼ並んでいるのに続き、ケネディ氏が13%の支持を得ています。

過去には3人目の候補が大統領選の結果を左右したことがあり、バイデン陣営・トランプ陣営は共にケネディ候補に票を奪われないようけん制を始めています。

ケネディ氏が目指すのはあくまでも自身の勝利で、具体的な結果は大統領選挙までに見せてくれるでしょう。

関連記事

  1. 立憲民主党の武正氏は国民投票法の改正を優先すべきと主張した。
  2. 大阪府八尾市でコンクリート詰めの遺体が見つかった事件の詳細。
  3. フジテレビ社長、経営体制の見直しを検討
  4. 名古屋市長選挙で広沢一郎氏が当選
  5. 兵庫県の斎藤知事の選挙戦に関する金銭の支払いが公職選挙法に抵触す…
  6. トピックの分割方法
  7. 能登半島地震の影響で失業給付を受ける人が4倍に増加
  8. トランプ大統領の経済政策へのアプローチ

ピックアップ記事

PAGE TOP