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敷島製パンの商品自主回収と住宅強盗事件の発生

敷島製パンの自主回収対応

敷島製パンは、食パンの超熟の一部の商品にネズミが混入していたとして、商品約10万個を自主回収すると発表しました。

異物の混入が判明したのは東京多摩の工場で生産されていた超熟山型5枚スライスです。

敷島製パンによると、商品を購入した客2人からの連絡で判明し、それぞれに小型のネズミの一部が混入していたということです。

現時点で客からの健康被害の申し出はないとしています。

原因の究明を急ぐとともに当面の間、混入のあった製造ラインは休止するとしています。

群馬県での強盗事件とその調査

一方、群馬県安中市の住宅に刃物を持った2人組の男が押し入り、住人男性の手を粘着テープで縛った上で財布を奪い逃走しました。

男性は縛られた際に腕に軽いけがをしたということで、警察は強盗致傷事件として捜査を進めています。

また、先月30日に栃木県日光市で、おとといには長野県松本市で強盗事件が起きたことから、警察はこれらの事件との関連性も調査しています。

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