伊藤耕一郎被告、児童買春の罪で起訴
映画「君の名は。
」のプロデューサー、伊藤耕一郎被告が児童買春などの罪に問われている裁判が始まりました。
伊藤被告は、去年SNSで知り合った当時15歳の女子高校生に2万円を渡してみだらな行為をした他、3年前には別の女子高校生に裸を撮影させて自身のスマートフォンに送らせたなどの罪に問われています。
初公判での伊藤被告の認否と今後の展望
昨日開かれた初公判で、伊藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めましたが、弁護側は裸の画像を撮影させたことについて争う姿勢を示しました。
検察は伊藤被告が少女を含む少なくとも100人の女性に金銭を渡し、性行為を繰り返していたことを指摘しました。