ダルビッシュ有投手、緊迫感漂う初回を乗り切る
日本人史上3人目となる日米通算200勝目を懸け、パドレスのダルビッシュ有投手が先発のマウンドに上がりました。
日米通算200勝まであと1勝としたダルビッシュ有投手は、1回からいきなりランナーを背負いましたが、4番バッターを三振に打ち取りピンチを切り抜けました。
7回無失点、9奪三振の快投で歴史に名を刻む
ダルビッシュ投手はその後も快投を披露し、7回を投げ9奪三振無失点に抑えました。
これにより、野茂英雄さん、黒田博樹さんに続く日本人史上3人目の日米通算200勝を達成しました。