時事ニュース

大阪・関西万博の工事現場での爆発火災

爆発火災の概要

今年3月に大阪・関西万博の工事現場で起きた爆発火災で、消防への通報が発生から約4時間半後だったことがわかりました。

消防への通報遅延と指導

博覧会協会などによりますと、今年3月28日の午前11時ごろ万博会場のトイレの建設現場で溶接作業の火花がメタンガスに引火する爆発火災があり、コンクリートの床約100平方メートルが破損しました。

けが人はいませんでした。

大阪市消防局によりますと、工事関係者から消防への通報は発生から約4時間半後の午後3時半だったということで、消防が関係者に対し指導を行ったということです。

関連記事

  1. 日本の半導体産業の復活を目指す若手エンジニアの奮闘
  2. 長谷川さんが東京を好きだが、白馬も気に入ることを願っている。
  3. 大阪の太陽光発電業者が1億円余りを脱税
  4. トピックの重複排除
  5. 兵庫県知事選挙で再選した斎藤知事が公職選挙法違反を否定
  6. 野生動物による人間への危害とその対策
  7. 経済学的見地からの消費税減税と現金給付の提案
  8. 中国の少子化問題と若者の結婚離れ

ピックアップ記事

PAGE TOP