時事ニュース

長期金利上昇と住宅ローンへの影響

長期金利上昇の原因とその背景

住宅ローンの金利など、私たちの生活にも影響が及ぶ長期金利が上昇しています。

きのうの市場ではおよそ11年ぶりに1%台をつけました。

直接の原因は、債券市場で日本国債を売る動きが強まったことなんです。

長期金利上昇が家計や金融商品に与える影響

長期金利の上昇は家計にも影響があります。

まず住宅ローンの固定金利に影響し、メガバンク3行は今月適用する固定金利をそろって引き上げることになりました。

一方、定期預金の金利が引き上げられる可能性もあり、また生命保険の予定利率が引き上げられると受取額が増えるなどのメリットもあります。

今後の長期金利の動向が注目されます。

関連記事

  1. 原子力規制委員会が屋内退避の解除基準を検討
  2. 経営陣はトラブルを把握後も中居正広氏の出演番組を続けた理由を説明…
  3. 経済同友会のセミナーと新浪代表幹事の意見
  4. 過去のハリケーン事例との比較
  5. 自民党の西田昌司議員が新総裁選出の必要性を指摘
  6. 大相撲秋場所12日目、大の里が初黒星
  7. 兵庫県香美町でベニズワイガニの初競り
  8. 台湾花蓮県でマグニチュード6クラスの地震が相次ぎ、建物に被害

ピックアップ記事

PAGE TOP