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合計特殊出生率が過去最低の1.20、経済的な不安定さや仕事と育児の両立の難しさが要因

少子化の危機:前年より低下した出生率

少子化の進行が危機的な状況です。

きょう公表された去年の値は1.20と、統計を取り始めて以降、最も低くなりました。

都道府県別の出生率では、色が薄い所ほど出生率が低く、去年はすべての都道府県で前の年よりも低くなりました。

最も低かったのが東京都で、0.99と1を下回りました。

男性の働き方と育児支援:豊島区の取り組み

少子化の要因には、経済的な不安定さや仕事と子育ての両立の難しさなどがあります。

どうやって子どもを産み育てやすい環境を作っていけばいいのか。

東京・豊島区が今注目しているのが、男性の働き方です。

豊島区は東京23区で最も出生率が低くなっていて、父親への育児支援に力を入れています。

父親向けの講座では、働く父親の負担が浮き彫りになっており、45%が子育てに精神的な負担を感じていることが分かりました。

男性の長時間労働が育児時間の確保を妨げる要因の一つであると分析されており、少子化対策の強化が求められています。

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