時事ニュース

政府のバイデン大統領によるウクライナへの兵器供与についての発言

バイデン大統領、ウクライナによるロシア領内攻撃を部分的に容認

アメリカのバイデン大統領は6日、ウクライナに対しアメリカが供与した兵器で国境近くのロシア領内への攻撃を認めた一方で、首都モスクワへの攻撃は認めていないと強調しました。

モスクワへの攻撃は否定、国境近くに限定する方針を強調

バイデン政権はウクライナに対し供与した兵器の使用を自国の防衛に限定するよう求めてきましたが、ロシア軍がウクライナ東部ハルキウ州への攻勢を強めていることから、先月国境近くのロシア領内への攻撃を認めました。

バイデン大統領は6日ABCニュースのインタビューで、アメリカが供与した兵器の使用を認めたのはウクライナ国境近くだと述べ、モスクワへの攻撃に使うことは認めていないと強調しました。

戦況がエスカレートしないよう、攻撃を国境近くに限定する方針を改めて強調したものとみられます。

関連記事

  1. 知床半島観光船沈没事件の社長逮捕と起訴
  2. 斎藤佑樹が少年少女専用の野球場を北海道長沼町で造るプロジェクトに…
  3. トピックの分割方法
  4. 時間帯とその重要性
  5. 天皇皇后両陛下、国際青年交流会議に出席
  6. シリアで暫定政権と旧政権支持勢力の衝突が続き、死亡者が1000人…
  7. 政府・与党が核兵器禁止条約の締約国会議に議員を派遣へ
  8. 中国・深セン市の日本人学校、登校再開

ピックアップ記事

PAGE TOP