保護者からの相談で明るみに出た不適切行為
群馬県みなかみ町で、今月行われた小学校の健康診断において、担当した男性医師が女子児童の下着を引っ張り、下半身を見たり触ったりする不適切な行為があったと複数の保護者から相談が寄せられました。
教育委員会はこの問題を重視し、本日夕方に保護者説明会を開催する予定です。
教育委員会の説明と保護者説明会の予定
教育委員会は、医師が下半身を見たことを認め、発達に異常がないか確認するためだと説明していますが、保護者への事前の通知はなく、学校も把握していなかったということです。
保護者説明会では、今回の事態について詳細な説明が行われる予定です。