時事ニュース

横浜市鶴見区での女子大学生殺害事件の初公判

横浜市鶴見区の大学生刺殺事件

去年6月横浜市鶴見区で女子大学生を包丁で刺して殺害した罪に問われている元交際相手の男が初公判で起訴内容を認めました。

被告と被害者の関係と犯行の詳細

横浜市の配送業・伊藤龍稀被告は去年6月、鶴見区のマンションで元交際相手の大学1年生・冨永紗菜さんの首や胸腹を包丁で刺し殺害した罪などに問われています。

きょう午前、横浜地裁で開かれた初公判で伊藤被告は起訴内容について間違いがないか問われるとないですと起訴内容を認めました。

その後、検察側は冒頭陳述で伊藤被告が富永さんに暴力を振るい別れては復縁することを複数回繰り返していたと指摘。

伊藤被告は犯行前日の夜に冨永さんと冨永さんの父親から復縁の可能性がないことを伝えられたということで、検察側は被告は包丁で脅せば復縁に応じるかもしれないダメなら殺そうと考えたと指摘しました。

関連記事

  1. 都知事選候補者の戦略とSNS活用方法
  2. フジテレビ社長、経営体制の見直しを検討
  3. 国民民主党の財源についての主張
  4. ウクライナとロシアの紛争
  5. 自民党総裁選挙・上川陽子外務大臣の立候補会見
  6. アフリカの技術産業の成長と投資
  7. 高等学校卒業生としての経験
  8. サハリン州政府のトルトネフ副首相が択捉島訪問

ピックアップ記事

PAGE TOP