時事ニュース

団地の暮らしやすさ向上の新しい取り組み。

取手市の築50年の団地と現状

高度経済成長期に全国各地に数多く建てられた団地ですが、今、より暮らしやすくするためのライフスタイルの提案や、新しい技術の開発が進んでいます。

茨城県取手市にある、築およそ50年の団地です。

1500世帯余りが暮らしています。

エレベーターが設置されていないため、階段での上り下りが大変な4階と5階は敬遠されがちで空室が増えています。

新しいライフスタイルの提案と応用

4階と5階をセットで貸すっていうのは需要が高そうだと思いましたね。

それはいいですね。

別の部屋や倉庫を借りるよりも安くなりそうですもんね。

総務省の調べによりますと、エレベーターがない4階、5階での住宅は全国で24万棟近くあります。

大規模な改造をしなくても、暮らしやすくする工夫はまだありそうな気がします。

関連記事

  1. 無人自動物流道路の東京・大阪間検討
  2. 環境活動家らの落書き事件
  3. 少女の成長と国の母としての役割
  4. 大統領候補討論会の概要
  5. トヨタ自動車がアメリカと中国での電池生産計画を発表
  6. 希少疾患患者のリアルな声
  7. 日本と中南米諸国の絆強化と日系社会との協力の増進
  8. 日本政府の石破総理大臣は、今月中旬のペルーでのAPEC首脳会議へ…

ピックアップ記事

PAGE TOP