6本足ロボットの紹介
最近、暮らしの中でロボットが活躍する場面が増えてきましたが、こんなロボットもあります。
上海の大学が開発した6本足のロボット。
盲導犬の役割を果たします。
ロボットの適応能力と今後の導入計画
障害物を識別して、安全なルートへ誘導。
このように階段もスムーズに上り下りです。
そして、信号の色も識別します。
指示を聞くと、すぐに反応し、通路が複雑な空港ターミナルでも正確に目的地まで誘導。
ロボットにつながるつえを押したり引いたりすることで、歩行スピードを調整できます。
今年11月にも視覚障害者団体が試験導入するということです。