宮城県の夫婦、息子の生涯を絵本に
東日本大震災で長男を亡くした宮城県の夫婦が1冊の絵本を出版しました。
描いたのは亡き長男の生涯と13年を経て現れた心境の変化です。
宮城県女川町を訪れた田村孝行さんと妻の弘美さんは、慰霊のモニュメントに1冊の絵本を供えました。
3月に出版した『ふしぎな光のしずく』です。
次世代に命の尊さを伝える
健太さんが生きた証と命の大切さを次の世代へ伝えていきます。
東日本大震災で長男を亡くした宮城県の夫婦が1冊の絵本を出版しました。
描いたのは亡き長男の生涯と13年を経て現れた心境の変化です。
宮城県女川町を訪れた田村孝行さんと妻の弘美さんは、慰霊のモニュメントに1冊の絵本を供えました。
3月に出版した『ふしぎな光のしずく』です。
健太さんが生きた証と命の大切さを次の世代へ伝えていきます。
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