ジャッキー・チェン、時計台落下シーンが語るアクションの真髄
ジャッキー・チェンさんが、現在公開中の映画『ライド・オン』のプロモーションのため、およそ13年ぶりに来日しました。
これまでに100本以上の映画に参加してきた彼のアクションシーンの中でも、特に体を張ったものとして有名なのが、高さ25メートルの時計台から落下するシーンです。
ベテランスタントマン役で魅せる!愛馬との絆に注目
そして70歳を迎えたジャッキーさんは、最新作で怪我をきっかけに第一線を退きながらも愛馬とともに再起をかけるベテランスタントマンを演じています。
この作品で特に印象的なのが馬とのアクションシーンで、大きな音が飛び交う撮影現場に慣れてもらうため、およそ3カ月かけて馬と絆を強めたそうです。
この映画を通じて、ジャッキーさんの今後の活動にも注目が集まっています。