ビットフライヤー、FTX日本法人を買収へ
暗号資産の交換業で世界的な大手で、おととし経営破綻したFTXトレーディングの日本法人について、国内の同業大手、ビットフライヤーが買収し、事業を引き継ぐ方向で、調整を進めていることが分かりました。
国内暗号資産市場の現状と課題
国内の暗号資産の口座数は、ことし4月末の時点で1000万円を超えて、5年前の3倍以上に増えています。
こうした中で、先月には暗号資産の交換業を行うDMMビットコインで480億円相当のビットコインが不正に流出する問題が起きています。