県産ジビエ料理が話題に!外資系ホテルで提供開始
鹿児島県の企業では、さまざまな工夫でジビエのおいしさを保ち、消費の拡大を目指しています。
去年、鹿児島市にオープンした外資系のホテルです。
ことしから県産のジビエを使った料理を提供。
こちらは鹿肉のまき焼きです。
臭みがなく、脂身も少ないため、外国人観光客を中心に好評だといいます。
ジビエの品質向上と販路拡大を目指す挑戦
動物が何を食べ、どんな場所で捕獲されたかなど、品質につながる細かな情報を発信し、顧客とやり取りします。
代表の峯さんは、東京など県外のレストランやネット販売など、販路を拡大し、鹿児島のジビエを北海道のジンギスカンのような名物にしたいと考えています。