時事ニュース

博多駅前路上の女性殺害事件の裁判で検察が懲役30年を求刑

元交際相手の女性を殺害した裁判員裁判

博多駅前の路上で元交際相手の女性を殺害したとされる男の裁判員裁判で、

検察側が懲役30年を求刑

元飲食店従業員の寺内進被告は去年1月、ストーカー規制法に基づく禁止命令を受けていたにもかかわらず、元交際相手の川野美樹さんを待ち伏せして付きまとったうえ、胸や頭などを包丁で刺し殺害したとされています。

これまでの裁判で寺内被告は事件当日の待ち伏せや付きまといについては起訴内容を否認しています。

今日、検察側は短絡的かつ自己中心的な犯行、無慈悲な意思決定は厳しい非難に値するとして、懲役30年を求刑しました。

判決は今月28日に言い渡されます。

関連記事

  1. 闇バイトに対する啓発活動の教材開発
  2. Uターンラッシュと交通機関の混雑
  3. ドライブ技術の進化
  4. ギガが余ったデータを翌月に持ち越し可能とする広告
  5. 生活保護費引き下げに関する大阪高等裁判所の判決
  6. エロン・マスクとトランプのインタビュー
  7. 遭難者増加と警察の注意喚起
  8. ホンダと日産の経営統合協議

ピックアップ記事

PAGE TOP