韓国・ソウル近郊で電池工場の火災
きょう午前、韓国・ソウル近郊のキョンギ道ファソンにある電池メーカーの工場で火災が発生しました。
消防はこれまでに22人の死亡が確認されたことを明らかにしました。
死者のうち、これまでに分かっているのは、韓国人が2人、中国籍が18人、ラオス国籍が1人としています。
リチウム電池の爆発が火災原因か
火災があった工場は、リチウム電池を製造しているということです。
消防は、製品のリチウム電池が爆発したという目撃情報があると説明しており、火災との関連について調べています。