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能登半島地震:18人を災害関連死に認定、亡くなった人は300人に

警察官による地震対策訓練

次は能登半島地震です。

きょう、18人を災害関連死に認定するよう答申が出され、亡くなった方は300人になる見通しです。

地震の発生を想定して訓練を行ったのは、石川県の輪島警察署の警察官たち。

倒木への対応や、信号機の復旧などの手順を確認しました。

耐震基準を満たす建物の被害状況

建物の被害についても新たなデータが明らかになりました。

日本建築学会北陸支部の調査によりますと、1981年以降の新しい耐震基準を満たしていても、その基準が厳しくなる2000年以前に建てられた建物を見ると、3割余りが全半壊の被害を受けていたのです。

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