大阪メトロ初の分譲マンション、報道陣に公開
大阪メトロが新事業で手掛けた分譲マンションが今日、報道陣に公開されました。
大阪メトロが初公開した分譲型マンションは地上29階建てで、1階から3階にはクリニックなどが入り、テレワークのためのスペースやゲストルームも備わっています。
民営化後の新事業、全135部屋が完売
大阪メトロは2018年の民営化後、賃貸のマンションを市内の駅周辺に5棟所有していましたが、さらに別の駅の近くにあるバスの操車場だった一等地を有効活用しようと分譲事業にも参入しました。
最高価格は最上階の部屋のおよそ2億円で、全135部屋は既に完売しているということです。