時事ニュース

大阪関西万博の工事遅れ懸念: 各国がパビリオンの建設を懸念

工事遅れが懸念される大阪・関西万博

海外パビリオンの建設遅れが懸念されている大阪・関西万博の国際会議は2日目が行われ、参加国から工事が順調に進むか懸念の声もあがっています。

約160の国や国際機関の担当者らが参加している万博の国際会議。

パビリオンを出展する各国からは内装業者も決まらないなど今年9月以降に本格化する展示の工事が順調に進むか懸念する声も上がっています。

簡易型パビリオンへの移行と運営委員の選出

また、インドやイランは独自に建設するパビリオンから簡易型のパビリオンに移行を検討しているということです。

関係者によりますとこうした中、協会との交渉を一元化する「運営委員」がきょう午後参加国の中から選ばれるということです。

関連記事

  1. イスラエルとハマスの戦闘停止交渉の進展
  2. 広島土砂災害から10年、77人の犠牲者を追悼。
  3. 監査対象とされる書類の確認方法
  4. サステナビリティ推進の重要性
  5. 衆議院選挙の期日前投票が始まり、各地で投票所が設置されている。
  6. 埼玉県三郷市で起きた殺害事件の初公判で被告が起訴内容を認める
  7. 第九が日本で年末に演奏されるようになった背景と理由
  8. 会計責任者の役割と管理体制に関する質問

ピックアップ記事

PAGE TOP