パリオリンピック代表選考のスタート
パリオリンピックの代表選考を兼ねた陸上の日本選手権が開幕しました。
パリへの切符をかけた4日間の戦いが始まりました。
新潟市できょう開幕した陸上の日本選手権。
合わせて34種目が行われ、
男子400メートルハードル予選の結果
参加標準記録を突破して優勝すればパリオリンピックの代表に内定します。
男子400メートルハードル予選には、初めてのオリンピック出場を目指す豊田兼が登場。
豊田は落ち着いたスタートから伸びのある走りでスピードに乗ります。
終盤までストライドの大きな走りを見せました。
豊田はプランどおり走れたと、ただ一人48秒台をマークしました。
全体トップで決勝進出です。