岸田総理、山梨県で最新デジタル技術を視察
岸田総理大臣はきょう、山梨県北杜市を訪れ、AIによる温度や湿度の管理など、最新のデジタル技術を活用してトマトを生産している農業施設を視察しました。
スマート農業の普及支援と地方の声を尊重する姿勢を強調
このように述べたうえで、デジタル技術やAIを活用したスマート農業の普及を後押しするため、新たな支援制度を創設する考えを示しました。
一方、自民党の派閥の政治資金を巡る問題を受けて、地方から厳しい声が上がっていることについて、厳粛にしっかりと受け止めなければならない。
これからも、地方や現場の声を丁寧に聞く姿勢を大事にしていくと述べました。