2024年 6月

  1. アフリカのビジネス投資と巨額プロジェクト

    アフリカ全体で進行中の巨額ビジネス投資とプロジェクトについて説明します。ナイジェリアの石油精製施設を始めとする事例を通じて、これらの投資が地域経済や雇用創出に与える影響を探ります。

  2. 京都巨椋池跡の田園地帯の動植物と生態系

    京都府南部の巨椋池跡に広がる田園地帯は、ケリやタマシギなどの生きものたちの宝庫です。干拓によって新たな環境が生まれ、人と自然が共存する場となっています。

  3. 永井さんのカカオプロジェクトと経済的自立支援

    永井さんはソマリアでの飢饉をきっかけにNGOを設立し、元戦闘員の社会復帰支援を開始しました。現在、ソマリアやイエメンで活動を展開しています。ニューヨークでのフォーラム後、コロンビアを訪れ、カカオビジネスの可能性を探ることで元戦闘員の経済的自立を後押しします。

  4. 永井さんのコロンビアでの元戦闘員支援活動

    永井さんはニューヨークのフォーラム参加後、コロンビアに向かい、元コロンビア革命軍の戦闘員たちの社会復帰支援を始めるための活動を開始しました。安全対策を万全にした上での活動が評価されています。彼は国際的な社会復帰支援ルールの確立を目指し、今年9月の国連未来サミットでその内容を発表する予定です。

  5. 元戦闘員の社会復帰支援活動の背景と取り組み

    永井さんはソマリアの大飢きんの中、飢きんの背景に内戦があることに気付き、元戦闘員の社会復帰を支援するNGOを設立しました。元戦闘員の経済的自立を目指し、カカオビジネスを提案し、地域のチョコレート工場と連携しています。

  6. ソマリアでの飢きんと永井さんの支援活動

  7. 日本の漁業の現状と未利用魚の活用

  8. ガザ地区の戦闘休止提案とハマスとの合意の可能性

  9. 能登半島地震から5か月、復興と二地域居住

  10. 南シナ海問題とフィリピンの対中姿勢

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