2024年 6月

  1. スロベニアのごみ分別

    人口約210万のスロベニアでは、幼稚園児から大人までが徹底したごみ分別を実践しています。山あいの町ブレッドでは35種類のごみ容器が設置され、カメラで分別を監視。リサイクルできないごみもバイオ燃料や肥料に変換されるスロベニアの取り組みをご紹介します。

  2. 香港の民主活動家への措置

    香港政府は、国家の安全を脅かす活動を続けるとして、イギリスに逃れた民主活動家6人を逃亡者に指定しました。これは国家安全条例に基づく初めての措置であり、6人に対して経済的支援を行うことも禁止されています。

  3. 書店の減少と復活計画

    全国的な書店減少を受けて、齋藤経済産業大臣らが作家や出版社の関係者と意見交換を行いました。直木賞作家の今村翔吾さんは書店の復活に期待を寄せ、齋藤大臣は政府として地域の書店の活性化に向けた連携を促す意向を示しました。

  4. 能登半島地震の公費解体

    能登半島地震の被災地で行われている壊れた建物の公費解体が、職員不足により進捗が遅れていることが明らかになりました。特に輪島市では国に要望した人数よりも大幅に不足しており、中長期的な支援が課題となっています。

  5. アメリカの最低賃金引き上げと影響

    カリフォルニア州でファストフード産業の最低賃金が3000円に引き上げられることが決定。労働者の収入向上と雇用者のコスト上昇がもたらす経済的影響について詳しく解説します。

  6. EUの中国EV関税措置

  7. 生成AIを用いた哲学者相談システム

  8. 日米の金融政策

  9. コメの価格上昇

  10. ドクターイエローの引退

ピックアップ記事

PAGE TOP