能登半島地震から半年、石川県輪島市と珠洲市の最新状況
元日に起きた能登半島地震から今日で半年がたちます。
特に被害が大きかった石川県輪島市と珠洲市からそれぞれ伝えてもらいます。
長引く避難生活がもたらす課題と今後の支援
輪島市内の避難所は8月いっぱいで全て閉鎖の見通しで被災された方々は仮設住宅や一部損壊している自宅での避難生活へと徐々にシフトしていける状況なんです。
そうした中で心配されるのが長引く避難生活の負担などが原因で亡くなる災害関連死の増加です。
能登半島地震で亡くなった299人のうち災害関連死は70人に上っています。
実は石川県全体で災害関連死の認定を求めるご遺族からの申請は200人余りあることが分かりまして今後亡くなられた方の人数はさらに増える可能性があります。
この認定は被災自治体がそれぞれ行うものなんですが地震の被害がこのように大きかったことや認定作業を行う人の確保や調整にも苦労し時間がかかっているといいます。
被災されてる方の多くが思うように生活再建ができていない中でお一人お一人が抱えている困り事やストレスが今見えづらくなってきています。
斎藤さん、この先の災害関連死を防ぐためにも地域での声掛けや外からのボランティアなど多くの支え合いが必要と感じますよね。
今日も暑いんですがまさに仮設住宅、お一人で暮らす高齢者の方これから特に熱中症などが心配されますよね。
ちょっとしたことでの声を掛け合ったりすることをしながら周りの方たちと一緒に見守るのも大切だなと感じました。