猛暑の中でも楽しむ七夕まつり
群馬県前橋市の七夕まつりでは、35度以上の猛暑日にもかかわらず、小さな子供から大人まで多くの人々が夏の風物詩を楽しんでいます。
昼間の厳しい暑さの中では、パラソルの下で短冊を書いたり、スプリンクラーで水浴びを楽しむなど、工夫を凝らして涼を取る姿が見られました。
熱中症対策を忘れずに楽しむ夕方
夕方になってもまだ暑さが続く中、涼しい場所で熱中症対策をしっかりと行いながら過ごすことが推奨されています。
今年は21の都府県で熱中症警戒アラートが発表されており、参加者たちも水分や塩分をこまめに補給するなどの対策を講じています。