女性従業員の紹介と売春のあっせん
女性従業員を紹介し売春をあっせんしたとして、風俗店グループを管理していた男らが逮捕されました。
警視庁によりますと、都内のデリバリーヘルスグループの統括管理者、久保田信洋容疑者と米沢博貴容疑者ら7人は、今年4月に客から依頼を受けて女性従業員を紹介し、売春をあっせんした疑いが持たれています。
容疑者の経営実態と調査進展
2人は統括、経理はしていないと容疑を否認しているということですが、警視庁は久保田容疑者らが売春をあっせんしている店を複数店舗運営し、2021年からおよそ65億円を売り上げていたとみて調べています。