時事ニュース

ウクライナ戦争とNATOの対応

ウクライナへの大規模ミサイル攻撃

ロシアによる侵攻が続くウクライナへの軍事支援強化を打ち出す見通しです。

一方、ロシアは、NATO首脳会議を前に、ウクライナに大規模なミサイル攻撃を行いました。

これまでに42人が亡くなるなど、大きな被害が出ています。

8日、ロシア軍のミサイル攻撃が、首都キーウなどウクライナ各地に。

これまでに亡くなったのは42人、200人以上がけがをしたということです。

キーウの小児病院も被害を受けました。

破壊された医療機器などが散乱しています。

この少女は治療中に攻撃を受け、手にカテーテルが残されたまま逃げてきたということです。

カリーニングラードとNATOの緊張

NATOの演習には20か国が参加。

これに対して、カリーニングラードを重要な戦略拠点と位置づけるロシアは先月、カリーニングラードを管轄する部隊などが、戦術核兵器の使用を想定した演習を行い、核戦力を誇示して、NATOを威嚇しました。

対立の深まりは、カリーニングラードの経済にも。

こちらは建設中の劇場ですが、EUの制限によって、セメントなどの資材が入りにくくなっているということです。

EUの制裁強化で、ロシアからEU加盟国のリトアニアを経由する陸路での輸送も制限されています。

カリーニングラードの人たちはNATOとロシア。

双方の緊張が緩和することは見通せない状況です。

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