中国籍夫婦が商標法違反で逮捕
ドジャース大谷翔平選手の偽のユニホームを販売した疑いで、中国籍の夫婦が逮捕されました。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは、東京都に住む中国籍の夏傑容疑者と妻の卞佼コウ容疑者です。
警察がフリマアプリで発見し逮捕
警察がフリマアプリで定価のおよそ4分の1の価格で売られている大谷選手のユニホームを発見し、現物を入手して鑑定にかけたところ、偽物であることが発覚し逮捕に至ったということです。
2人は容疑を否認していますが、自宅からはおよそ50点のメジャーリーグのユニホームが見つかっているということで、警察は偽のユニホームの入手ルートなどを調べています。