空飛ぶクルマの開発とその背景
岐阜県飛騨市のベンチャー企業が開発を続けている、水の上での離着陸も可能なカヌーのような空飛ぶクルマ。
果たして飛ぶのか、その挑戦を追いました。
山々に囲まれた岐阜県飛騨市。
人口2万人余りのこの町で、ある夢の乗り物が開発されていました。
それは全長およそ3.5メートル、重さ175キロの空飛ぶクルマです。
成功したホバリングテストと今後の展望
テストでは合計4分15秒のホバリングに成功。
実用化に向け今年中には実際に人を乗せてテストフライトし、開発を進めていきたいといいます。