時事ニュース

埼玉県久喜市のイチゴクラフトビール

久喜市で廃棄イチゴ果汁を活用したクラフトビール造り開始

イチゴの生産が盛んな埼玉県久喜市で、形が小さいなどの理由で廃棄されるイチゴの果汁を加えた、新たなクラフトビール造りが始まりました。

地域のシンボルとして販売されるクラフトビール

埼玉県を中心に展開する地元の銀行が新たな名物を作ろうと始めた取り組みで、きのうは地元のバスケットボールチームの選手も作業に加わって、およそ20キロのイチゴのへたを一つ一つ取ってつぶし、果汁を集めていました。

今後、クラフトビールに果汁を加えて完成させ、チームの試合会場などで販売されるということです。

関連記事

  1. この決断はトランプ大統領がフォードやGMからの要請を受けた結果。…
  2. 池袋の暴走車事故で飯塚幸三受刑者が老衰で死亡。
  3. 震災を経験した人々の思いと教訓の伝え方について。
  4. 教育と学習
  5. 東京品川区の住宅火災と殺人事件
  6. パリオリンピック出場を目指す古江彩佳選手のアメリカツアー2位入賞…
  7. 能登半島地震の公費解体
  8. トランプと支持者間の関係について

ピックアップ記事

PAGE TOP