下院民主党のトップ、バイデンに議員の考えを伝達
アメリカ大統領選挙で、バイデン大統領の選挙戦からの撤退を求める与党・民主党の議員が日に日に増えています。
こうした中、議会下院の民主党のトップがバイデン大統領と面会して、議員たちの考えを伝えたと明らかにしました。
撤退を求める動き、日に日に増加
アメリカの有力紙によりますと、今月10日までに、上下両院の議員10人が求めていました。
その後、記者会見があった11日には8人増え、12日には2人増えて、合わせて20人になっているということです。
大統領に直接伝えたとする報道も。