時事ニュース

神社での旗上げ神事と気象観察

伝統の旗上げ神事が行われる

佐賀県みやき町の綾部八幡神社で、恒例の旗上げ神事が行われました。

天気予報と農作物の占いとしての役割

神事では締め込み姿の男性が高さ30メートルのイチョウの木に登り、麻の白い旗のついた竹をくくりつけて固定させました。

神社では毎日、朝と夕方に旗の動きなどを観察して、天気や農作物の作柄を占うことにしています。

10世紀中ごろから続くとされるこの神事。

地元では日本最古の気象台とも呼ばれています。

関連記事

  1. 元選手がコーチになり、選手としても夢を追い続ける
  2. 京都鴨川納涼と危険な暑さ
  3. 那須町で発見された夫婦の遺体に関連する事件で新たな逮捕者
  4. 北海道新幹線の札幌延伸、2030年度末の開業が困難
  5. 1月6日の暴動に関与した人物への裁判と判決
  6. JR東海、東海道新幹線の一部区間で運転取りやめ
  7. 1月6日の事件とその影響
  8. ドナルド・サザーランドの生涯とキャリア

ピックアップ記事

PAGE TOP