時事ニュース

第171回芥川賞と直木賞の受賞作発表

芥川賞の発表

第171回芥川賞と直木賞の受賞作が先ほど発表されました。

芥川賞は2作品が選ばれました。

直木賞の発表

医師として働きながら執筆を始めた、朝比奈秋さん。

受賞作のサンショウウオの四十九日は、全身が半分ずつ結合して生まれ、外見からは1人に見える、結合双生児の2人の女性の物語です。

そして松永K三蔵さん。

受賞作のバリ山行は、勤め先が経営難に陥った会社員が主人公です。

リストラ候補とささやかれる先輩社員について道なき道を突き進む登山に挑みます。

直木賞は、一穂ミチさんのツミデミックが選ばれました。

コロナ禍の日本を舞台にした6つの作品からなる短編集。

パンデミックに翻弄される世界で、罪と背中合わせに生きる人たちの心の揺らぎを浮かび上がらせています。

関連記事

  1. 相葉雅紀の大家族特別番組出演と理想の父親像
  2. 和泉市の教頭が生徒に対して不適切な言動をしたとして懲戒処分
  3. G7サミットがイタリアで開始
  4. 震災後の書店営業と漫画雑誌の役割
  5. アタマジラミの発生と対策
  6. 岸田総理が自民党総裁選に出馬しないと表明
  7. ジョージア州の抗議と新法について
  8. 老舗すし店の5代目店主、性的暴行で逮捕

ピックアップ記事

PAGE TOP