市川町の「かぶとむしど〜む」、地元の子どもたちが一足早く体験
兵庫県市川町では開園をあすに控えたカブトムシやクワガタと触れ合う施設に、地元の子どもたちが招待されました。
約300匹のカブトムシやクワガタと触れ合える自然体験
自然の林を網で囲んで造られた「かぶとむしど〜む」。
昆虫に触れる機会が少なくなってきた子どもたちに自然に親しんでもらおうと、市川町が造った施設で、約300匹のカブトムシに触れ合うことができます。
あすの開園を前に、地元のこども園の園児らが招待され、うれしそうに遊んでいました。
今年からはクワガタにも触れ合えるエリアもオープンし、来月18日まで楽しめるということです。