山の中のプールとウォータースライダー
きょうは日曜日、各地で遊んだり学んだりと、さまざまな体験をする子どもたちの姿が見られました。
山の中にいきなりプール。
人気のウォータースライダーは、山の斜面を生かして造られ、落差は10メートルあります。
医療体験から避難所体験、パリオリンピック関連イベントまで
飛ぶの? 飛ぶよ。
間近で見るカブトムシに、興味津々の様子でした。
かわいい。
これを、ほい。
将来なりたい仕事を体験した子どもたちも。
医療用の作業着を身に着けてやって来たのは、手術室に見立てた部屋です。
モニターに表示された心電図の見方や、患者の意識を確認する声かけのしかたなど、医療の現場を学びました。
名古屋市では、 親子で災害時の避難所生活を体験するイベントが開かれました。
災害用の仮設トイレを体育館に設置したり、 断水したときにプールの水でトイレを流す作業を確認したりしていました。
まもなく開幕するパリオリンピックにちなんだ催しも。
子どもたちが手にしているのは、手作りの聖火です。
一足早く、点火式が行われました。
そして、 赤ちゃんたちがハイハイレースで競い合いました。
オリンピックでも注目のバレーボール。
でも、きょうの舞台は田んぼの泥の中です。
能登半島地震の被災地では、 子どもたちが世界で活躍してきたアスリートたちと交流。
ジャンプが上手になるだけで、 足速くなります。
速く走るための走り方を伝授 してもらいました。