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東海道新幹線が保守車両衝突事故で運転見合わせ

東海道新幹線の衝突事故詳細

東海道新幹線は名古屋−浜松間で保守用車両同士が衝突し脱線した影響で、一部区間で運転を見合わせています。

衝突から8時間ほどが経過しましたが、現在も復旧作業が続けられています。

双方の車両が自力で走行できなくなっており、車体の一部が押しつぶされています。

事故の影響でチケット窓口には長蛇の列ができており、利用客からは旅行の変更や中止の検討が呼びかけられています。

新大阪駅の混乱と他交通手段の対応

新幹線の運転見合わせを受け、新大阪駅でも混乱が続いています。

全日空は羽田伊丹間の臨時便を運航する予定。

東京行きの「のぞみ」を中心に運休が続いており、名古屋駅までは「こだま」や「ひかり」が各駅で運行しています。

復旧作業は夕方まで続く見込みで、全線での運転再開のめどは立っていないということです。

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