成島被告、通行妨害の意図を否認
ひょっこり男と呼ばれ、千葉県柏市で、自転車で走行中に車の通行を妨害した罪に問われた成島明彦被告の初公判が開かれました。
被告は、他人に危害を及ぼす運転はしていない。
通行を妨害するつもりはなかったと述べ、起訴された内容を否認しました。
検察、危険な運転の繰り返しを主張
冒頭陳述で検察は、直前や直後にも対向車線にはみ出したり、逆走したりするなど、危険な運転を繰り返していた。
走行の一部始終は、妨害された車のドライブレコーダーにも記録されていると主張しました。