日本代表、パラグアイに快勝
パリオリンピックは開会式よりもひと足早くサッカーが開幕しました。
男子日本代表が南米王者パラグアイに対して快勝し好スタートを切りました。
1968年のメキシコ大会以来、56年ぶりのメダル獲得を目指します。
後半には日本のゴールラッシュ
前半19分にオランダリーグでプレーする三戸舜介が先制ゴールを決め、後半には日本のゴールラッシュが続きました。
三戸がこの試合で2点目を決めた後、さらに1点を追加し、後半36分には途中出場の藤尾翔太が追加点を決め、その6分後には再び藤尾がフリーでパスを受けてゴールを決めました。
最終的に日本は5対0でパラグアイに快勝し、27日深夜のマリ戦に勝てば準々決勝進出が決まります。