広島、愛媛、和歌山に対抗する香川県の挑戦
国内のレモン農家の生産が大きく変わろうとしています。
現在、広島県、愛媛県、和歌山県がレモンの主な産地ですが、香川県の農家が新たな挑戦を始めています。
農家の浅野雅文さんは、脱サラし10年ほど前からレモン栽培を開始。
腐蝕防止と未来の名産地としての期待
農家は、収穫後に腐蝕を防ぐ方法も研究。
香川県では今後、レモン栽培に新たに挑戦する農家が増えることが期待され、うどん県としても知られる香川県が、将来はレモンの名産地としても認識されるかもしれません。