代表選出とその背景
>>そして、23日です。
韓国の与党・国民の力は党大会を開き、空席となっていた代表に、
4月の総選挙で党を率いたハン・ドンフン氏を選出したんですね。
今後の課題と政権支持率
>>ユン・ソンニョル大統領と同じく、ハン氏は検事出身で、現職の国会議員ではありません。
4月の韓国総選挙では、トップとして与党を率いましたが、大敗し、党内にもその責任を問う声も大きく、かつては近い関係とされていたユン大統領との確執まで指摘されています。
最近のユン政権の支持率は20%台と低迷しており、党内をまとめ、政権を支えていけるのか、課題となっています。