大阪府立支援学校元講師、女子生徒に対する不適切行為で懲戒免職
女子生徒にみだらな行為をしたとして懲戒免職となった大阪府立の支援学校の元講師が、不同意性交致傷の疑いで逮捕されていたことがわかりました。
元講師、不不同意性交致傷の容疑を認め逮捕
不同意性交致傷の疑いで逮捕されたのは、大阪府立の高等支援学校に勤務していた25歳の講師の男です。
男は先月、担当するクラスの知的障害のある18歳の女子生徒に対してホテルで性的暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。
調べに対し男は容疑を認めており、女子生徒に公園などでみだらな行為をしたとして先週に懲戒免職となっていました。
教育委員会の聞き取りに対して男は『一人の女性として付き合いたいと感じた』などと話していました。