初会合での発表内容
7月に松山市中心部の山で発生した土石流の原因を究明するため、愛媛県と松山市、専門家などが委員会を立ち上げました。
初会合では、市が提出した資料に基づき、斜面の頂上にある道路について7年前に擁壁の傾きが確認されていたが、軽微なものと判断され経過観察が行われていたことが新たに示されました。
市の主張と今後の予定
市は今回の災害を予見することは難しかったと主張しています。
委員会は今後4回の会合を開催し、最終報告をまとめる予定です。
7月に松山市中心部の山で発生した土石流の原因を究明するため、愛媛県と松山市、専門家などが委員会を立ち上げました。
初会合では、市が提出した資料に基づき、斜面の頂上にある道路について7年前に擁壁の傾きが確認されていたが、軽微なものと判断され経過観察が行われていたことが新たに示されました。
市は今回の災害を予見することは難しかったと主張しています。
委員会は今後4回の会合を開催し、最終報告をまとめる予定です。
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