時事ニュース

松山市の土石流原因調査

初会合での発表内容

7月に松山市中心部の山で発生した土石流の原因を究明するため、愛媛県と松山市、専門家などが委員会を立ち上げました。

初会合では、市が提出した資料に基づき、斜面の頂上にある道路について7年前に擁壁の傾きが確認されていたが、軽微なものと判断され経過観察が行われていたことが新たに示されました。

市の主張と今後の予定

市は今回の災害を予見することは難しかったと主張しています。

委員会は今後4回の会合を開催し、最終報告をまとめる予定です。

関連記事

  1. 紀州のドン・ファン殺害事件で元妻の初公判
  2. 知事が受け取った贈答品についての質疑。
  3. パリオリンピック日本代表サッカーチームの快勝
  4. 企業・団体献金禁止の必要性と政治不信の高まり
  5. 和歌山県太地町で追い込み漁が解禁、抗議活動も
  6. トピックの数は5つ以上にしない
  7. 2024年4月から大阪・関西万博に合わせて日本版ライドシェアの運…
  8. 滋賀県東近江市で中学生の溺死事故

ピックアップ記事

PAGE TOP