南海トラフ巨大地震に備えた臨時情報発表
きのうの震度6弱の地震で、南海トラフ巨大地震への注意を呼びかける臨時情報が出されました。
気象庁によりますと、地下のプレートのひずみの変化は、ふだん見られるもの以外に特段観測されていないということで、監視が続けられています。
初めて発表された臨時情報。
東海道新幹線が速度を落として運転したり、海水浴場を遊泳禁止にしたりと、各地で備えが進められています。
必要な備蓄と災害対策のポイント
臨時情報が出ている中で、水や食料などの備蓄はどうしたらいいのか。
その上で、関谷教授は地震災害があった場合に何が必要なのかを考えて、自分にとって必要なものを準備してもらうということが重要だとしています。
この地震のニュースの中で、映像とコメントが一部合っていませんでした。
失礼しました。